Program of Second Symposium on Educational Mathematics 教育数学研究集会ホーム

RIMS研究集会 

教育数学の一側面−高等教育における数学の規格とは-

        研究代表者:岡本 和夫
          副代表者:蟹江 幸博
RIMS420号室,2014.2.12-2014.2.14



 多くの方々が参加していただき,午後の討論の時間には活発な意見が交換され,意義深い集会になったことを感謝しております.
 ただ,最後の日は京都だけでなく日本中が大雪で,新幹線が止まりそうな雰囲気まであり,数理研の周りでも雪が積もりかけており,遠くからの参加者の腰が少しうわつき加減になりました.それで,討論の時間を少し繰り上げ30分ほど早く終了することになりました.
 講究録も発行する予定で,少しずつ原稿も集まっている段階です.午後の討論の中で,講演者の方々も考えを深めることがあれば,講究録に反映して欲しいとお願いしてあります.講究録の発行が多少遅れてもお許しいただきますようお願いします.
 講演者の方々でまだ原稿が未提出の方々にお願いします.推敲していただいているのなら頑張って推敲してください.そうでないなら,少し仕事の順番を変え,講究録の原稿作成をお願いします.
 待っておりました,研究代表者・岡本氏の原稿がようやくできてきました.これで,講究録を出すことができるようになったわけですが,これだけお待たせしたので,時間の経過とともに,講究録の原稿に加筆修正したいとお考えの執筆者もおられるかもしれません. 一応,月末までお待ちしますので,変更があるようでしたら,蟹江までお送りください(2016.9.9).

 2014年2月12日
  9:30--10:30  蟹江 幸博 (元三重大学)
      数学の多様性と普遍性 ― 教育数学の試み 
       (資料として予稿講究録の原稿の初稿講究録の原稿

  11:00--12:00  岡本 和夫(評価機構)
      質保証・学習成果・参照基準(予稿講究録原稿



 午後のテーマ:理科系の大学教育に於ける数学教育の在り方

  13:30--14:15  藤原 毅夫 (東京大学)
      理工系数学教育の問題点といくつかの試み(予稿講究録原稿

  14:30--15:15  室田 一雄 (東京大学)
      工学部における線形代数(予稿講究録原稿

  15:30-17:00  討論



 2014年2月13日
  9:30--10:30  河村 央也 (青空学園)
      次の世代に何を伝えるのか
          --高い立場からみた初等数学--(予稿講究録原稿

  11:00--12:00  吉田 宇一 (岩波書店)
      教育に関する数学書の無限の可能性について(予稿講究録原稿

 午後のテーマ:教育課程編成上の参照基準(数理科学分野)を巡って

  13:20--14:00  北原和夫(東京理科大)
      数学と物理学の間(予稿

  14:00--14:20  北原和夫(東京理科大)
      大学教育の質保証のための参照基準(予稿

  14:30--15:15  森田 康夫 (東北大学)
      数理科学分野の参照基準について(予稿講究録原稿

  15:30-17:00  討論



 2014年2月14日
  9:30--10:30  薩摩 順吉 (青山学院大)
      30有余年にわたる数学教育の経験から(予稿

  11:00--12:00  若山 正人 (九州大学)
      大学数学基礎教育と数学系人材育成
         ー 主として研究活動の側面から

 午後のテーマ:初等教育から研究者育成までの一貫した「統計」の教育のあり方

  13:30--14:15  北川 源四郎 (情報システム機構)
      ビッグデータ時代の統計学(予稿講究録原稿

  14:30--15:15  楠岡 成雄(東京大学)
      高校での統計教育、大学での確率統計教育(予稿講究録原稿

  15:30-17:00  討論


 北原氏は参照基準に関する学術会議の委員であり,それに関する公開シンポジウムの開催が2月12日になったため,12日の講演ができなくなり,13日の午後に変更になりました.それに伴い,岡本氏が12日の朝に,森田氏が13日の午後の2コマ目に変更になっています.さらに,北原氏に参照基準に関する基本的な考え方について話していただくことになりました.ご注意ください.
 亀井氏が参加可能になりましたので,12日の朝に小さいコマを入れさせていただきました.その後また,参加不能になられたので,コマを変更しました.


 亀井氏には不参加ではありますが,講演していただくはずの内容を,講究録に書いていただくようお願いしています.
 それがやっとできてきました.特別寄稿

 亀井 哲治郎:やさしく,わかりやすく,おもしろい数学雑誌を



 講演者以外で参加の意向を確認していた方(五十音順).

 内村直之(元朝日新聞社,科学ジャーナリスト)
 浦川 肇(東北大学)
 大石進一(早稲田大学)
 岡村定矩(法政大学)
 桂 利行(法政大学)
 片瀬 豊(数学月間代表)
 亀井哲治郎(亀書房)
 北原和夫(東京理科大学)
 小山 透(近代科学社)
 佐波 学(鳥羽商船高専)
 清水勇二(国際基督教大学)
 高木 悟(工学院大学)
 伊達悦朗(関西大学)
 谷 克彦(TTプランニング)
 浪川幸彦(椙山女学園大学)
 丹内利香(東京大学出版会)
 藤原英徳(近畿大学)
 山崎秀記(一橋大学)



 会場で参加登録していただいた方々は上記より随分多いのですが,個人情報の問題もありますので,ここでの公表は差し控えたいと思います.