Classical Groups:error correction MyBookホーム古典群のホーム

古典群 正誤表


2刷りで訂正したもの,3刷りで訂正するもの


 明らかなミスプリントや間違い以外にも、分かりにくい点、不適切な表現も修正していくつもりです。
 また、原稿が LaTeX で書かれていて、ブラウザーの表現能力がそれに追い付いていないので、やむを得ず、修正部分は LaTeX のファイルの形式で書いてあります。意味は容易に推測できると思いますので、悪しからず。
 増し刷りされるごとに、ここに掲示した内容を修正していくように努力するつもりです。
 出版後,漸く1年近くになって,翻訳の間違いや問題点の指摘が届くようになりました. 読んでいただかないと見つからないことなので,
 お気付きの点は是非、メールか掲示板に、どうぞ!!
 そのままの形での修正でなくとも,修正した場合はまずこのページに反映され,次にその次の刷に反映されます.修正しないことを決めた場合には,メールで返事を差し上げています.





 初刷り(2004.12.8)の修正点。2刷りで修正。

p.166,下から9行目「{\boldmath$\varepsilon$}  -----> {\boldmath$\varepsilon$}$F=0$」

p.185,19行目「と $A=J_n \cdot \dfrac{E-S}{E+S}$ 」を削除.

p.185,訳註「この補足と定理5.3.Bとその系に対して,第2版の正誤表に訂正がある.その訂正は (3.2) に1項を追加することで得られるので,そのようにした.」を次のように変更.
「この補足と定理5.3.Bとその系に対して,第2版の正誤表に訂正がある.その文章は本章の末尾(p.212)に脚注として置いた.第10章第6節(p.386)に関連した事項の説明がある.」

p.212,脚注を追加.番号は13

”p.185の訳註で触れた,原著第2版の末尾にある正誤表の中の文章は
「多項式 $\Phi$ は,(3.2)と$J_n$ に対してだけでなく, $$ A=\dfrac{E-S}{E+S}と $A=J_n \cdot\dfrac{E-S}{E+S} $$ に対しても $0$ とするべきである.
 第10章第6節参照.」

というものである.”

p.190,訳註「日本語訳ではp.69  -----> 日本語訳(『現代代数学3』)ではp.69」
(ファン・デル・ヴェルデンの原著と日本語訳との対応はp.404の訳註9,10参照.
 対応する日本語訳でのページをすべて確認する方が良かったのですが,出版期日に追われてたことと,体裁上の問題から,これ以降に出てくるものに関しては対応ページを調べてありません.要望があるようならお知らせください.ファン・デル・ヴェルデンの『現代代数学』に関しては調べて,追加することも可能だろうと思います.)

p.229,訳註を次のように変更.「原著第2版の正誤表に,p.212の脚註に記載してある訂正を参照という記述がある.」

p.268,3行目「となるような」のうち「ような」を4行目に送る.

p.268,12行目「できないのである限り -----> できるのでない限り」

p.314,20行目;p.316,16行目(表題なので次ページの右肩の表示も);p.316,17行目;p.422,左欄,下から4行目 「2項2次形式  -----> 2元2次形式」

p.320,7行目「2項3次形式  -----> 2元3次形式」

p.320,13行目「射影不変な  -----> 射影的に不変な」

p.322,10行目;p.322,下から8行目;「2項3次式  -----> 2元3次式」

p.361,下から5行目;「定数行列  -----> 行列」

p.361,下から3行目;「を満たす  -----> と表される」

p.374,下から2行目「超構造  -----> 上部構造」

p.415,下から8行目「述語  -----> 術語」





 2刷り(2009.4.2),3刷りの修正点。なぜか,シュプリンガー版の2刷りが丸善版の初刷り扱いのため,3刷りは丸善版としての2刷りで,2016.1.30日発行。

変更はなし


トップ