蟹江幸博マセマティックス・ラボラトリーです.数学と数学の正しい普及のための何でも研究所ということでしょうか.個人研究所ですのでできることは限られていますが,僕にできることなら何でもしてみようという気だけはあります.かなり広くて深いサイトになっていますが,その中の項目でのご指摘・ご要望があれば,また何か扱ってほしいテーマがあればお知らせください.
 この表紙はあまり頻繁に変わっていませんが,
本の部屋人名索引はかなり頻繁に更新されています.研究所長は無精者なので,自分のパソコンの中では頻繁ですが,それを公開のページにアップするのを時どき忘れることがあります.お叱りのメールをお送りください.旅行していたり,寝込んでいない限り,1日2日の間にはアップすることをお約束します.  
     

かにえマスラボへようこそ



 

 挨拶の履歴


 前々回報告した入校した原稿のうち,純粋に初校待ちと言っていた分はまだ編集から4分の1しか戻ってきません.戻ってきた分から処理していますが,この分だと年を越すかもしれません.初稿を送って10か月を過ぎています.その出版社では,数学関連の編集者がなぜか次々と辞め,僕の本の編集者が数学関連のトップになったので,自分の編集の仕事だけではない仕事があるというのも一因なのでしょうが,困ったものではありますね.
 紆余曲折があった本が,やっと出版されました.それがこの表紙の本です.あと何年生きられるかわからないけど,20年以上現役でいるのでない限り,これが代表作になるかもしれません.誰にでも書けるといった本ではないという自負はありますが,そういうことは僕よりも,読者の皆さんが決めることだと,俎板の鯉の気分でお待ちしております.
 ぜひ,読んでください.読んでから,コメントをしてください.批判は甘んじて受けますが,読まずに批判する人もいるようです.読んで批判しているのか,読まずに批判しているのか,批評を読む人にも,僕にもわからないことで,うーん,お叱りはいくらでもお受けしますが,読んでから批判してくださいね.
 特にこの本は何回か繰り返して読んでいただけるように書いたつもりですが,再読に堪えないという批評をされると,見えるものも見えなくなる.特に困るのはタイトルを見ただけで中身の批評をされる方があることです.この本には10年以上の時間がかかっています.それはこっちの事情で,読み手にはかかわりのないことだということも承知はしているのですが.
 一応,中身を読んだ人が,帯の文章を書いてくれました.内村さんという人です.この本のページに転載しましたので,ご覧ください.
  もう1社の翻訳の方も一応初稿は入れたのですが,本を作るうえでいろいろと工夫の必要なことが多く,これも編集者の作業待ちです.
 もう一つの仕事というのは教育数学をテーマとした研究集会を京都大学の数理解析研究所で2月に行ないました.プログラムなどは,『教育数学』の第3回研究集会のページにあります.これまでに2回研究集会が開かれ,その講究録も出版されています(上のページからリンクされています).今回の研究集会の講究録も出版しますが,内容を練って頂くため,夏休み明けまでは原稿の催促はしないと約束しましたので,発行までには少し待っていただくことになるかもしれません.じつはまだ,催促をしていません.今回の本は,ある意味で教育数学のある側面の実現という意味があるので,その発行を待っていたということもあるのですが....まあ,偉い人たちに命令するようなことはしにくいというか,...気が弱いものでして.それでも,もうそろそろ催促したいと思っていますが.

 今後の予定ですが,しこっている出版社から,これも1年前から頼まれているものがあって,ライフセーバーというシリーズがPrincetonから,出ているのですが,そのうちの一冊です.久しぶりに普通の数学の本ですので,サクサクと進んでいます.こちらの担当は例の編集者から若い人に引きついでもらいました.この方が先に出版されるかもしれません.
 実は,大物を依頼されています.原著出版社との契約はできたので,着手しないといけないのですが,いろいろと後始末が残っているので,本格的に始めるには準備が必要な状態です.
 教育数学については,その序論というか,概観というべき本を出版する計画があります.今のところ,計画だけなのですが,本の中身的には数冊書くだけのストックはあるのです.しかし,この種の本は先が読めない.つまり,まともに論じようとすれば,概説,クライン編,フロイデンタール編,ペリー編,藤沢利喜太郎編,バス編,臨床数学教育編,教育行政編,教育から見た数学編などは書ける予定というか,義務というか,私家版でよければ原稿もあるのですが,公刊できるまでには煮詰まっていないというか,....うーん,これはまた言い訳ばかりだけれど,理論を詰めている佐波君が,いろいろな面で難しい環境にあるために進まないということがあるわけです.
 そういう中で,僕としては,一人でできることを少しづつでもしていかないといけないわけで,孫サイの次のテーマは幾何で,そのあと,出版社の意向としては計算らしいのですが,そこまでになるとまだイメージがはっきりしていない.
 これまではあまり先の話をしてこなかったのですが,自分の身体がいつまで持つかという心配もあるのに,見てもわかるようにやり残したことは多いのです.
 力学グラフ,編み紙などは教育数学の一面の実現という意味もあり,ぜひ何とかしたいのですが.
 次の本の輪郭がはっきりしたら,またご挨拶しましょう.本の予定が進まなくても,徒然草的なことも書いて行けるといいのですが,暇がなくて.忙しいのです.

 挨拶の履歴



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 リンク集はもとのHPを始めた頃のものなので,多くは死んでしまったり,宿替したりしています. 今は一応昔のものを張っておきますが,おいおい,暇が見つかったら,リニューアルするつもりです.
 やっと,半分以上は更新しました.そこそこ役に立つでしょう.

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 上のサイトで適当なところが見つからなければ,下の窓で検索してください.
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 カウンタの設置は2013年11月19日です.

カウンターを設置してからの訪問者の総数は
0018405
です.
ちなみに, 本日の訪問者数は 10で, 昨日の訪問者数: 12です.




 更新日は自動で入るようになっているのですが,なぜだか,半日くらい昔の時間になっています.計算機の時間は合っているんだけど.理由の分かる人,教えて下さい!!

管理者へのメール
  (管理日にしかメールのチェックをしませんので,早めの答をお望みの方は下のアドレスにお願いします)
 kanielabo●gmail.com(●を@に変えてお送りください.)
  実は何年も経った2018年1月半ばに,上のアドレスの綴りが1文字足らないものになっていたことがわかりました.友人からのメールが届いていなかったことから判明しました.上のものなら届くと思います.
 これまで,HPを見たことで受け取ってもよさそうなメールを受け取ってこなかったのです.定年で定職は失ったもののの自由業的な仕事に追われており,便りのないのがよい便り,くらいに思っていたのですが,こちら側のミスだったわけです.当研究所に御用の方々,どうも失礼をしました.これまで間違ったアドレスで送られていたかもしれないメールは一切受け取っていません.アドレスが違っていたのですから.
 こちらからの返事がないことで,ご不満やらご不審やらをおかけしていたようです.申し訳ありません.これからのことは,実際にメールが届くようになってから考えることにします.では,よろしく.